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国内仮想通貨取引所「Zaif」のシステム不備による強制ロスカットで計5500万円損失:ビットコイン取引の無効化求め「ADR」申し立て

2018/ 11/ 16
                 
国内仮想通貨取引所のシステム不備によるロスカットで計5500万円の損失

NHK NEWS WEBの報道によると、仮想通貨取引所「Zaif」でビットコインFXに投資した際、システムの不備により通常起こり得ないBTC価格で強制ロスカットされて多額の損失を被ったとして、顧客18人が「取引の無効化」を求めるADR(裁判外紛争解決手続き)を申し立てた。

今年1月から4月にかけて、突如としてログインできなくなるトラブルが複数回に渡って発生。不当に低い価格で強制決済されたことで、18人で計5500万円の損失を被ったとしている。単純計算で1人頭約300万円の被害額だ。

具体的な日時までは公開されていないが、代表的なものとしては、2018年4月26日のZaifトラブルが挙げれる。

アクセス過多によるサーバー遅延により、ビットコインFXでロスカット(証拠金維持率が30%を下回った時点で、更なる損失の拡大を防ぐために、その対象ポジションを強制的に決済する制度のこと)の異常な連鎖が発生しており、ZaifのBTC価格が110万円台から60万円台にまで暴落する事態となったという。

Zaif-640x218.png

この件では、他の取引所では97万円近くで推移するなど、仮想通貨取引所間で大きな価格乖離が生じるなど問題になったが、テックビューロ社は、ロールバックなどの対応や補填を行わない方針を示していた。

CoinPost


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